2012年3月9日金曜日

火曜日の話。

予定の時間まで、微妙に時間があって、コンビニへ。

黒ウーロン茶を手に取って、どの肉まんを買おうか考え中考え中…

レジは年配の女性(おばあちゃん位)がコーヒーを注文して、入れてもらってました。
最近、コンビニでコーヒー入れてくれるとこ増えましたよね。

そのコンビニのレジはどっちも年配の女性(お母さん位)が入っていて、きびきび働いてました。

私は肉まんの前で仁王立ち。

すると
おばあちゃん「この子、先にやってあげて。私、まだ時間かかるでしょ?」
肉まんの横に置かれたコーヒーサーバー(?)からはコーヒー抽出中抽出中…
ちょっと困った顔で私を見るお母さん(位のレジの人)

ロビ「ああ、良いですよ良いですよ、大丈夫です。」
おばあちゃん「でも、2つあるから。私、後で良いから。」
ロビ「本当に大丈夫ですから。」
レジの人「すみません。急ぎますから。」
ロビ「いえいえ、本当に大丈夫です。暇なんで(本当)」
おばあちゃんとレジの人、満面の笑み。
私も釣られてえへへ。

おばあちゃんのコーヒー×2は無事袋に収められ、おばあちゃんは何度もお礼を言って帰って行きました。

レジの人「すみません、ありがとうございます。」
ロビ「いえいえ。本当に暇なんで。」

事実なので2回言いました。

急いでいたら、もしかしたら舌打ちしてたかもしれない私の様な人間が、たまたま暇だったので感謝されてお得な気分(笑

そもそも、コーヒーを入れるのに時間かかるからってレジ譲るっていう発想が優しいよなぁ。。
ちっちゃいおばあちゃん、可愛かった。

レジのお母さん(位の人)の対応もマニュアル感ゼロな感じが非常に好印象で。
なるべく、このコンビニ使おう!そうしよう!
と言いながら、お店を後にしたのでした。

おばあちゃん、コーヒーこぼさず持って帰れたかな。おじいちゃんが待ってるのかな。

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